イブニングプリムローズ

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イブニングプリムローズ

イブニングプリムローズの雑学
水やり・肥料
注意点　　利用・効能
害虫と病気

Oenotheraエノテラ

イブニングプリムローズ【英名】evening primrose【学名】Oenothera biennisイブニングプリムローズの雑学園芸店では以下の名前が付けられ、売られています。『月見草』『オオマツヨイグサ』『ヒルザキツキミソウ』『大輪ツキミソウ』など。『月見草オイル』の原料にもなっており、スキンケアオイルとしても販売されます。この花から採れるオイルは、皮膚炎や細胞の老化を防ぐ効果があるとされます。イブニングプリムローズも、ツキミソウも、同じアカバナ科／マツヨイグサ属の仲間。違いは、花の色です。本当の本来の『ツキミソウ』は、白い花を咲かせます。イブニングプリムローズは黄色の花色です。種名は、ラテン語で２年草を意味する。育て方和名：メマツヨイグサ(雌待宵草)アカバナ科／マツヨイグサ属／１～２年草種まき時期　４～５月頃開花時期　５～９月頃　夕方から、黄色の花を咲かせます。根の収穫時期　８～11月頃水やり・肥料ごくごく普通の水やりで大丈夫です。土壌は選びませんので、市販されている鉢花の土をそのまま使って育ててます。肥料は特に与えていません。注意点日当たりのいい場所に植え付ける方が、花がたくさん咲くように思います。しぼんだ花を摘み取ることで、長い間花期を楽しむことが出来ます。利用・効能全草を利用できるハーブです。花は、フレッシュのままサラダや酢の物。若い芽は、炒めものやお浸しにして食べることが出来ます。根も掘りあげて、ピクルスに加えるなどの調理ができます。手づくりのスキンケアを作ってみるのもいいと思います。害虫と病気特に病害虫の被害はありません。

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